ここから聴き始めた思い出野郎Aチーム
カクバリズムの冬祭りに参加。どのバンドも素晴らしかったけど、特にトリだった思い出野郎Aチームが良かった。
ということで、最近、思い出野郎Aチームをよく聞くようになったので聞き始めによく聞いた曲についてちょっと書く
ちなみに、思い出野郎はカクバリズムなのにSpotifyで聴ける。なぜだ。
サブスクである程度聞けると、ライブで興味を持ってから色々聞き始めるまでのハードルがかなり低いので、聞く側としてはありがたいけども。
【アホな友達】
思い出野郎を聞き始めるきっかけになった曲
2017年11月のカクバリズム 15 Years Anniversaryの東京公演で始めて思い出野郎を見て、この曲で興味を持つ。
メンタルがかなりやられていた時期だったので、アホな友達いいよな…と思いながら聞いていた。
思い出野郎はこの曲より次の曲の方が有名ではないかと。(たぶん)
【ダンスに間に合う】
Spotifyでは思い出野郎の楽曲の中でダントツの再生回数(これ書いている時点で、2番目の7倍)
普通はこっちから入るんだと思う。ノスタルジックな感じがしてこれもすごくいい。
【夜のすべて】
「ダンスビートとあの子が夜のすべて」という歌詞が印象的な曲。ライブだとお客さんも歌ってる。
【楽しく暮らそう】
これは聞き始めた後に出た曲。
これ聞くたびに、ほんとに…楽しく暮らしたいだけなんですが…という気持ちになる。
【無許可のパーティー】
動画がなかった。楽しく暮らそうに収録。
【グダグダパーティー】
前のレーベルの時の動画があった。WEEK END SOUL BANDに収録。
パーティーは無許可だったりぐだぐだしてればいいんじゃなかろうか。
【週末はソウルバンド】
思い出野郎だったらこれでしょ。という1曲。どれも歌詞が直球というか人間くさくて良い。
ただ、これを聞くたびに、バンドマンと付き合ったことないからな…と思ってしまう(どうでもいい)。
思い出野郎の曲は全体的に、ダメでもいいじゃん…というので貫かれているので、歌詞が優しい。そういう優しさばっかりでいいのかという話もあるけど、とにかく、疲れてる時にしみる。
来年は思い出野郎の単独を見に行くことが目標。今年のツアーは仕事で行けなかった。見れたのはカクバリズムのイベントとDE DE MOUSEの多摩のイベントのみ(←このイベントは無料で小規模なのにすごく良かった。)だったので。
なぜか思い出野郎のライブ、行けない日ばっかりにあたるんだよな…来年の1月も日程的にかなり微妙。
いやー。楽しかったな。冬祭り。
終わり